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執筆者の写真Lemongrass KIYO

「気づき」「言葉にする」で遊んでみましょう!

こんにちは。

上級心理カウンセラー

マインドフルネススペシャリスト

マインドフルネスカウンセラーの

KIYOです。


今日は久しぶりに、

マインドフルネスのお話をUPします。


私がお教えしているマインドフルネスの定義は、

「今の自分と、自分の周りに、注意を向けて気づいている」

になります。



その為に、私は生徒さんには

色々な事に「気づく」ことを

練習してもらっています。



自分の事に気づくことも大切ですが、

お散歩をしている時も、

ただ歩くのではなく、何かに「気づき」を向けて

歩くことで、リフレッシュ効果が高まります。


実は室内にいても、

あえて、探偵のように、

もしくは刑事のように、

「気づき」を探してみると、

意外な「気づき」が得られるんですよ!


ご家族で「気づき」探しをしてみるのも、

面白いかもしれませんね。


例えば、「借り物競争」のような感じで

「「あ」、から始まるものを持って来よう!」

といってゲームを始めます。


しかし、持ってきた物は、

みんなには見せません。


ここからは、連想ゲームのように、

「言葉」でそのものを表現して、

それをヒントに

その物を当てた人が勝ち!


例えば、

「三角みたいな形です」

「重いです」

「たまに熱くなって危ないです」

と言えば...

「アイロン」ですよね。


「甘いです」

「袋に入っています」

「丸い形をしています」

「小さいです」

「食べられます」

と言えば…

「飴」ですよね。


このように、屋内でも、

「気づき」を向けて、

「言葉」にする

「マインドフルネス」を

ご家族で行うことが出来ます。


こうした小さな「気づき」の積み重ねは、

観察力、探求心、洞察力にもつながりますし、

「言葉」にすることは、

表現力、伝達力、または推察力

などの向上が期待されます。


きっと、ご家族でも楽しめる

「遊びながらのマインドフルネス」

になり、

楽しく、幸せかつ、

ストレスも幾分かは解消されるかと思います。


是非、この週末に

ご家族で試してみてくださいね。


また、現在、お子さん向けのマインドフルネス動画を

YouTubeにて配信しています。

私のチャンネルから「おこさんとマインドフルネス」シリーズを

順番に観てくださいね。


KIYOでした。

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