こんにちは。 KIYOです。
ふと気づいたら、 トイレのウォシュレット機能が使えない事に気づき、 コールセンターに電話したら、 早速、サービスマンが修理に来てくれました。
ちなみに我が家は分譲マンションで、 もうすぐ築8年。 これを古いマンションと考えるか、 考えないかは皆さん次第ですが、 私はまだ新しい方だと思っています。
で、トイレの便座は、センサーの故障という事で、 14000円の修理費が掛かりました。
まぁ、機械なので、壊れることはしょうがないですが、 サービスマンの言った言葉にショック...
「もう8年近く経っていますから、 そろそろ色々な部分が壊れてくる時期です」
「部品は製造してから10年しか保存していませんので、 2022年には直せなくなるので、 あと2年以内には便座は買い替えと思っておいてください」
ええええ?
毎日使うトイレ。
メーカーはたった10年のスパンで製品を売っている訳?
私の人生が100年だとして、 あと6回は便座を買い替えるってこと?
便座は消耗品か?
このところ、電化製品がすぐに壊れますよね。 そして、部品もあまり長くは保管していない。 確かにメーカーとしては、 修理するよりも、買い替えてもらう方が、 ありがたいのでしょうけれど、 それって、全然エコじゃないし、 なんだか納得がいきません。 しかし、我が家の家電を見ると、 10年を機にバタバタと壊れました。 炊飯器、冷蔵庫、トースター、電子レンジ、テレビ...
正直、痛い出費ですよ。
何とかならないですかねぇ…
実家の扇風機なんて、私が生まれる前から使われてますよ。
そして、以前祖母から受け継いだロレックスを オーバーホールに出したときもショックでした…
あんな高価な時計なのに、部品は20年しか保持しないそうです。
高価なものはアンティークとして、 代々受け継いで使われるべきだと思うんですけどね。
経済は消費者が物を買うと言う行動が大きく担っていますよね。 BARNEYS、Forever21がネット通販に押されて、
経営危機になるのも、 消費者動向によるものですが、 ただただ、消費者に消費する事だけを求めるのは、 メーカー、ブランドとしてもいかがなものでしょう? ましてやハイブランドが、消費されるだけの商品を提供することに、 疑問を覚えます。
私の車も20年近いので、もう部品はありません。 どこかの製造側が「家電の部品は15年保存します」と言えば、 社会は変わるかとも思うんですけどね…
KIYO
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